20th century men's report 〜二十世紀鋼鉄の男たちの歴史と肖像〜
鈴木 博文 (すずき・ひろぶみ)


 「音楽では、やり尽くす事はないと思って、 どんどん自分の事をやりつつ、それがムーンライダーズに反映すればいいと思ってます。 それからぜひ、他のことでひとつだけ、やりたいことがありまして。 私は草野球のピッチャーをやってますが、1勝だけしたい。 今まで30敗0勝なんで、ぜひ1勝したい。それも完投で。 ぜひ、7回まで投げて、1勝したいですね。それだけです。」

鈴木 博文


 鈴木 博文 (すずき・ひろぶみ)。1954年5月19日 東京都 生まれ。 言わずもがな、 慶一 の弟。 3歳違いの兄のレコードをこっそり盗み聴きして音楽に親しむ子供時代を送る。 絵を描くのが好きで、漫画家になりたいと思っていた事もある。 都立の名門、日比谷高校を卒業するも音楽の道へ。 高校の同級生には東大教授で翻訳家の柴田 元幸氏も。 1975年のある朝、歯を磨いていた博文の背後から兄、 慶一 に「ウチのバンドでベースを弾け」と言われ現在に至る。 いつもニヒル(に見える)が、レトリーバーの愛犬ハドソンとバクには滅法甘い。 が、「飼い犬に手をかまれた」事もある。数針縫った。


(消しゴム版画/ ナンシー 関

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